不妊治療には断食が効果的な方法!?空腹感が人間の生存本能・保存本能を刺激

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不妊の治療のために多くの金銭を費やしている人も少なくありません。

子どもを授かりたいという人々にとっては切実な思いで不妊治療に取り組んでいるわけですが、専門医や断食指導者は、口をそろえて「不妊は断食で一発で治ります!」と断言していると、『3日食べなきゃ、7割治る!』の著者である船瀬俊介さんが述べています。

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食べ過ぎは、あらゆる生理機能を弱める

熱海断食道場の代表である平川郁氏が以下のように話していると、船瀬俊介氏は著書で伝えています。

熱海断食道場代表である平川郁氏は「食べ過ぎは、あらゆる生理機能を弱める」といいます。「とくに生殖や子どもを残す能力が真っ先に弱くなります」。
(中略)
「夫婦で断食すれば、すぐに子宝に恵まれます。これからは道場も不妊症の改善に向けて指導していきたい。100万、200万円もかかる不妊治療を受けるぐらいなら、ぜひ断食(ファスティング)をしてもらいたいですね。劇的に子どもは産まれます」

引用元:『3日食べなきゃ、7割治る!』P.142(船瀬俊介著/三五社)

食べないほうが子どもが産まれやすくなるというと、驚きを感じる人が少ないのではないかと思います。

しかし、「貧乏の子だくさん」という言葉にもその「食べない」ことが不妊の治療に効果があることを示していると船瀬俊介さんは著書で述べます。

「貧乏な人は、粗食でロクなものを食べていない。なのにどうして子どもがたくさん産まれるの?」それはロクなものを食べていないから産まれるのです。
畑の作物でも同じです。肥料をやりすぎると作物の図体は大きくなるけれど、実が入らない。これはお百姓さんなら、体験的に知っています。(中略)逆に、肥料や水をしぼると実が大きくなります。それは作物が危機感を感じて、子種を残そうとするからです。それは、作物に一種の”断食”をさせたことになります。断食は、生命にとっては、一種の”危機”です。その危機感が生理的な生存能力にスイッチを入れるのです。

引用元:『3日食べなきゃ、7割治る!』P.143(船瀬俊介著/三五社)

作物も栄養がたくさん与えられると葉や茎などの見た目は大きくなるものの、肝心要の実の部分は小さくなってしまい、逆に栄養を枯れない程度に制限した方が、実の部分は大きくなるということです。

それは動植物を問わず種を残そうとする保存本能があるためで、断食状態になると、その本能が呼び起こされるということです。

そしてそれは人間も同様だと述べます。

人間なら免疫力、排毒力などの生命力がアップします。さらに、長寿遺伝子がオンになっても2倍近くも寿命がのびるというわけです。同じことが生殖能力にも起こります。空腹感などの生理的なストレスは、身体にアラーム(警告)として感知されます。すると生存本能とともに、子孫を残そうとする保存本能が働きスイッチが入るのです。反対に、栄養過多では、なかなか子種ができません。それは植物も動物も同じです。

引用元:『3日食べなきゃ、7割治る!』P.143(船瀬俊介著/三五社)

養鶏業界でもニワトリに多くの卵を産ませる秘訣があるそうですが、それは「雌鳥に与えるエサを一定期間断つ」ことだと紹介しています。

私自身も食べ過ぎていたころは子どもをなかなか授かれなかった

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この内容を本で読んだ時には、大胆な発言だなと感じましたが、振り返ってみれば私自身の体験から納得できる部分もありました。

私の家庭では、現在、夫婦で一日一食、もしくは一日二食の生活を実践していますが、それ以前には飲食関係という職業柄の影響もあり”食べ過ぎ”の生活を送っている時期がありました。

その時期には子どもが欲しいと思いながらもなかなか授かることができませんでした。

しかし、職業が変わったタイミングでダイエットのために夫婦ともにバナナダイエットに取り組んだり、一日二食の生活に切り替えたりして少食のライフスタイルにしたところ、次々と子ども授かることができました。

現在は、日本の出生率1.26を大きく上回る4人の子どもを育てています。

食べ過ぎで太っていた時には、なかなか子どもを授かれなかったのですが、今となっては、それが信じられないほどです。

そのため断食道場の専門家が話している内容にうなずける部分があるのは、否定出来ない事実です。

もちろん不妊には様々な原因があるため、専門家に相談の上で治療に取り組むべきことなので、自身の判断で安易に始めない方が良いことは間違いありません。

しかし、船瀬俊介さんが取材した断食道場などの専門家によると、「断食によって妊娠できた」という例も多くあるようなので、断食の専門家のところを訪れて相談してみることを、不妊治療の選択肢の一つに加えて検討しても良いのではないでしょうか。

食事が豊かな先進諸国は出生率が低下し、少子化問題に直面していますが、食事に事欠く地域も多い発展途上国では高い出生率となっています。

これまでにないほど食事が豊かになった日本では出生率が人口が多い上位30カ国の中で3番目に低い数字となっています。

このことからも食事の量と不妊に関係がある可能性がありますので、断食の専門家・医師を訪ねて実践するのも、1つの選択肢にしても良いのではないでしょうか。

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