「食べ過ぎ」を無理なくやめるには?100歳の現役医師の「食べ過ぎを防ぐ食事法」

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1日1食であればさほど問題では無いのですが、1日2食ではその2食で食べ過ぎてしまうと、その食べるものによっては、太ってしまうことがあります。

食事の回数を減らすことによって、胃腸を休養させ、体内の酵素を無駄遣いを避けることで、健康と美容に大きなメリットが生じます。

そのためせっかくプチ断食、少食生活を実践するならば「食べ過ぎ」を防ぎたいところです。

その食べ過ぎを防ぐための方法について、100歳を越える現役医師である日野原重明先生が著書で説明されています。

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日野原先生が食べ過ぎないために食事の時に気をつけていること

私の現在の摂取カロリーは、1日約1300キロカロリー。60歳くらいまでは、1800キロカロリーほど摂取していましたが、60歳を過ぎてからは、1800から1600へと、徐々に落とすようにし、80歳からは1800キロカロリーにしています。

引用元:病気にならない15の食習慣 – 楽しく生きる長寿の秘訣(青春出版) P.93

軽い労働の成人男性でも2100-2200キロカロリーが摂取の目安とされていますので、それの60%程度のカロリーしか摂取していないことになります。

日野原先生は健康のために、あえて摂取カロリーを制限しているのですが、そのためには食べ過ぎないようにする必要があります。

そのために日野原先生が心がけていることがあるそうです。日野原先生は好物はお刺身で、寿司には目がないため、パーディなどで出されていれば必ず箸をつけるそうです。

しかし、いきなり刺し身や寿司に手をつけないようにしたり、量に気をつけているとのことです。

私の場合も、お寿司が好きだからといって、たらふく食べるわけではありません。ごはんを半分の残すことは先述しましたが、いきなりお寿司に手を出すのではなく、まず、たっぷりとサラダをいただき、ある程度空腹を満たしてから、好物のお寿司をいただくようにしています。
こうすれば、食欲をコントロールでき、カロリー制限にもなります。

引用元:病気にならない15の食習慣 – 楽しく生きる長寿の秘訣(青春出版) P.92

美味しいものを我慢するということはとても辛いことです。カロリーが高い、身体にものすごく良いわけではないということがわかっていても、我慢するのは苦しく、ストレスが溜まっていきます。

その時は我慢して通り過ぎることができたとしても、フラストレーションが溜まっていけば、いつかは爆発してしまいます。

それを避けるためには、まずはカロリーが低く、身体に良いサラダをしっかりと食べることで、ある程度空腹感を満たす。

そののちに好物の寿司を食べるようにすることで、好きなモノを我慢するのではなく楽しみながら、なおかつ自然に高カロリーの寿司の食べる量を減らすことができることになります。

我慢するだけというのは、ほとんどの人が耐え切れなくなってしまいますので、現実的な解決策ではありませんので、こうして食べる順序を工夫することは、非常に有効な方法だと言えます。

食べる順序に気をつけるだけで食べ過ぎは防げる

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先ほど、引用した言葉は日野原先生と天野暁さんの共著からのものなのですが、この日野原先生の言葉を受けて、天野暁さんはさらに過食をさけるための方法について言及しています。

その方法とは食べる順序に気をつけるというものなのですが、その順番は以下のとおりです。

  1. 野菜サラダ、果物など
  2. 煮物や和え物、蒸し物など
  3. 肉や魚などのメイン料理
  4. 味噌汁やごはん、麺類など

カロリーの低いものから食べるというのが基本で、できるならば(1)の野菜サラダ、果物で空腹を満たすようにすることがポイントです。

これができれば、高カロリーの肉、軽い1膳で160-200キロカロリーをとることになる、ご飯などの炭水化物を無理な我慢をせずに、自然と食べ過ぎを防ぐことができます。

私自身はこの方法を知る前から、似たような食事方法を取り入れていました。

納豆、大根をすりおろしたもの、キャベツの千切りなどをまずは食べて、その後にメインディッシュやご飯に手をつけるという食事の順序です。

元々は、酵素を多く食べ物を多く摂るために、やり始めたものだったのですが、その結果、ご飯やメインディッシュの食べ過ぎを避けることができるようになりました。

白米のご飯が大好きなので、それを我慢するのは簡単ではないのですが、自然と食べる量が減りました。

そして、カロリーが高くなることが多いメインディッシュも我慢する意識をしなくても、量を制限できるので、今はすっかりこの順序で食べるのが習慣になっています。

ストレスがあるとすれば、実践する当初に、「大好きなものを最初から手をつけることができない」ということくらいです。

それもサラダには美味しいドレッシングを使うなどして、フラストレーションがたまらないように気をつけています。

私自身も実践してみて、非常に効果的な方法だと感じていますので、すごくオススメです。

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