食べ過ぎがもたらす健康への脅威!世界の各地でも確認されている過食による免疫力の低下

食べ過ぎがもたらす健康への脅威!世界の各地でも確認されている過食による免疫力の低下

以前に、食べ過ぎると免疫力が低下して風邪をひきやすくなるということを紹介しました。

そして食べ過ぎは様々な病気をもたらすたくさん弊害があるということも紹介してきました。

この食べ過ぎることによって免疫力が低下して病気にかかりやすくなってしまうという現象は、日本だけのことではなく、海外でも確認されていて、現代だけでなく、歴史においても確認されています。

今回はその世界の各地でも確認されている過食による免疫力低下について紹介します。

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食べ過ぎは世界の各地で人間の健康を損ねる要因となっている

アメリカのミネソタ大学医学部教授のマレイ博士は、飢餓状態は病原菌の感染を防ぐという内容を医学誌に報告しています。マレイ博士らは食糧難が続くサハラ砂漠を訪れて、その地に住む遊牧民に食料を供給したところ、突然、マラリアが発生したとしています。

そしてマレイ博士らは、その現象を検証するために世界各地の様々な事象を調査した所、博士らが経験したような内容と同様のものが確認されたとして以下のような内容を列挙しています。

  • ソマリアで飢餓に苦しむ人たちに食料を供給したところ、マラリア、結核などが流行
  • 中世のイギリスで天然痘(痘瘡)が流行したのは裕福な階級の人々
  • 第1次大戦中に発生したインフルエンザによる死亡率が高かったのは十分に栄養を摂っていた人々
  • 1830年代の刑務所で十分に食事が与えられた囚人の罹患率と死亡率が他の囚人より顕著に高くなった

と、世界の各地で、しかも現代だけでなく、過度の栄養が人間の病気への抵抗力を低めていることがわかる現象が起こっています。

そして日本でも1995年の阪神大震災の際に、同様の問題が起こったと神戸の医師によって伝えられています。医師の鶴見隆史氏が友人の医師から聞いた内容として、震災の当初10日間は食糧や水が十分に行き届かずに、食べるのに困る状態だったが、その後食糧が届くようになってから一気に風邪が流行した、という事象を著書で紹介しています。

我が家でも食べ過ぎは病気の原因に

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栄養が過多になると血液の中に何千とというバクテリアが増殖しているのを顕微鏡で確認していると鶴見隆史氏は述べています。

鶴見氏は過食によって腸の中に腐敗菌が増え、それが腸内から血液に入り込んで、血液中に余分にある栄養素を餌として増殖しているのだと指摘しています。

外部からの侵入者を撃退する白血球はこれらのバクテリアや余分な栄養素を処理することに追われて、外部からの侵入に対抗できず、病気にかかりやすい状態になってしまうということです。

私自身の体験でも食べ過ぎ、特に肉類や砂糖を多く含むものを食べ過ぎてしまった後に、体調を崩して風邪をひきやすくなってしまいます。そして我が家の子供達も、それは同様でバイキングなどに行って食べ過ぎた後に、風邪をひいて高熱を出したことも、幾度かあります。

そのため最近は、完全に生活から締め出してはいないものの、子どもたちが肉類や砂糖の入ったものを食べ過ぎないように気を配っています。油断して食べ過ぎると必ずと言っていいほど、我が家の誰かが被害にあっているここ最近です。

食べ過ぎは想像している以上に身体にダメージを与えていますので、気をつけましょう!

参考文献:「玄米粉健康法の奇跡」鶴見隆史著・日本文芸社

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