30日断食・不食を実践した榎木孝明さんのその経過と経緯は?

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一ヶ月にわたり水分以外は口にしないという断食、不食を実践したのが俳優の榎木孝明さんです。

榎木孝明さんがこの30日にわたる不食をやり遂げたことは、大きな関心を集めテレビやニュースサイトなでも注目を浴びました。

気になるのは、榎木孝明さんは、なぜそれを実践してみようと思ったのか?そして体や心にはどのような変化起こったのか?ということです。

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目次

  1. 30日間の不食を実践するキッカケ
  2. どのような生活をしていたのか?体への影響は?
  3. 不食の結果として榎木孝明さんが体験・実感したこと
  4. まとめ

1. 30日間の不食を実践するキッカケ

まずは気になるのが、30日間も食べないという途方も無いことになぜ挑戦したのか?というところです。

それに対して榎木孝明さんは「食べるのをやめると、人の心と体にどのような変化があるのか、確かめてみよう」と思ったと話しています。

さらに実は以前から、「不食は体にいいのではないか」と考えていたからだそうです。

では、なぜそう考えていたかというと、20代の頃に一人旅を繰り返し、その中で得た経験があったからだと説明しています。

榎木孝明さん旅行を繰り返していたのは主にチベットや東南アジアで、食糧事情に恵まれない地域に滞在することもしばしばで、そのたびに10kg痩せることも珍しくなかったそうです。

それで体の調子が悪くなったかというとそうではなく、帰国後に検査を受けるとなぜか旅に出る前よりも健康状態が良くなっていたそうです。

そういった経験があり映画やドラマの撮影前には、体のコンディションを良くするために、3日間ほど食事をとらずに臨むようになっていたとのことです。

そういった繰り返しにより30日間の不食にチャレンジしてみようと考えたようです。

2. どのような生活をしていたのか?体への影響は?

不食中はずっと病院で過ごしていたのかと私は勝手に考えていたのですが、そうではなかったようです。

定期的な健康チェックを受けるために病院に寝泊まりはしたそうですが、仕事などは通常通りこなしていたそうです。

これは非常に大きな驚きでした。

不食の序盤では血糖値や血圧が低下したものの、医師の指導の下で糖分と塩分を補給することで快復し、その後は特に問題は発生しなかったそうです。

その30日間の主な経過は以下のとおりとなっています。

  • 1日目:体重80kg 前夜の食事で体が重い
  • 2日目:体重79kg まだ一度も空腹を感じない
  • 3日目:体重78.5kg ロケで長野へ行き、一日中歩きまわるも空腹感はない
  • 7日目:体重76.5kg 硬くて黒い宿便が出た
  • 10日目:体重75.4kg テレビの生出演。疲労はない
  • 13日目:体重74.4kg 3泊4日の三陸ロケがスタート
  • 14日目:体重74.3kg ロケ中、急な坂道を歩いても息が乱れない
  • 16日目:体重74.1kg 力強い絵を書き上げる。ロケ終了
  • 21日目:体重72.8kg 大河ドラマの打ち合わせ。持病の腰痛・ヒザ痛がなくなる
  • 22日目:体重71.8kg 古武術の稽古日
  • 23日目:体重71.7kg 3回目の排便も無臭。医師によると腸壁
  • 27日目:体重70.5kg 新聞社の取材
  • 28日目:体重70.5kg 連続ドラマの撮影。共演者たちは感心半分、当惑半分
  • 30日目:体重70.9kg 一月ぶりの食事で、イタリアンを食べ、エビも食べる

引用元:ゆほびか 2015年12月号 P.145

体重はおよそ10kgくらい落ちたことになるのですが、もっと体重が減るのかなとも思ったりもしたので、途中からはその落ち幅も落ちているのが目につきます。

そして水分の摂取だけで、普通に撮影の仕事などをしているのは驚きの一言です。

しかもロケに出かけて病院に寝泊まりしていない期間もあるのは衝撃でした。

そして驚くことにこの期間、榎木孝明さんは「不食中に一度も空腹を感じませんでした。そればかりか、常に腹八分目くらいの、満腹感があったほどです。」と話していることです。

私も日常的に一日一食をやっていますが、そんな状態になったことはありません(笑)。

想像を絶する世界なのですが、榎木孝明さんは様々な体験・実感について語っていて、それはとても良いものだったと話しています。

3. 不食の結果として榎木孝明さんが体験・実感したこと

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以下のようなことを榎木孝明さんは実感したと話しています。

  • 空腹感は一切なかった、満腹感を感じる時も
  • 持病の腰痛・ヒザ痛が無くなった
  • 読書のスピードがが上がり、台本の覚えも良くなった
  • 感情の起伏が穏やかになった

腰痛とヒザ痛はかなり酷くて悩まされていたそうですが、それが無くなったそうです。

しかし、不食をやめて体重が5kgくらい戻った時点でのインタビューでは、腰痛とヒザ痛が再発してしまったとのことです。

食べないほうが体に痛みが出ないというのも、何とも凄い体験です。

断食には体の毒素や老廃物を排泄し、体をリセットする効果があり、消化にエネルギーを使わなくなるため、体の修復が進むとされていますが、そのとおりの体験をしていると言えます。

また消化には大量に血液を必要としますが、断食をしていれば、その分を使用しなくても良いため、脳にも大量の血流がいくことになり、頭の回転も鋭くなったのではないかと、榎木孝明さんは話しています。

4. まとめ

このような効果があると言っても、医者の指導も受けずに30日間も断食、不食を実践するのは大変危険です。

それどころか3日間以上は専門家の指導を受けるべきと、断食を推奨する医師でも語っていますので、興味本位で取り組むべきことではありません。

ただ、「メスの要らない手術」とも表現される断食の効果を知ることができる榎木孝明さんの体験談ではないかと思います。

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