104歳の医師・日野原重明先生の”食べ過ぎた後の身体の調整方法”

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少食、粗食をモットーとする日野原重明先生ですが、その社会的な地位、立場から付き合いも多くパーティなどに招待されることが多くあるそうです。

また海外に学会で出張することも多く、その出先が高カロリーの食事がふんだんにある欧米となり、結果としてカロリーオーバーになることもあるそうです。

もちろん私たちが考えているような「食べ過ぎ」というものとは次元が違うようですが、日野原先生にとって「食べ過ぎ」となった時には、必ずその後に調子を整えるために、食事量の調整をしているそうです。

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日野原重明先生の食べ過ぎた後の対処方法とは?

海外の食事でカロリーオーバーとなった時には、帰国の際の機内や帰国後の食事で調整をしているそうです。

学会などで海外に出たときは、どうしてもカロリーオーバーになってしまいますから、そういうときは、帰りの機内食に手をつけないとか、帰国後しばらくは、昼のクッキーを抜くなどして、バランスを保とうとします。食事を抜いたほうが体調も良く、爽快にさえ感じることがあります。

引用元:病気にならない15の食習慣(日野原重明/天野暁共著・青春出版社) P. 18

日野原重明先生は夕食はバランスに気をつけながら普通に食べるそうですが、朝はオレンジジュースとバナナ1本、そして昼はクッキー2~3枚と牛乳1杯ということが多いそうです。

それでも食べ過ぎが続いた後は、体調を整えるために、そのわずかなクッキーすらも食べないようにしているということは、実質上、一日一食にして回復に務めているということです。

電話と来客が途切れずにクッキーを口にすることができないほど忙しい毎日のため、ちょっとした身体の重さや頭の回転の鈍さは大きな影響が出てしまいます。

そのため日野原先生は仕事などに影響が出ないように、「食べ過ぎ」「カロリーオーバー」となった後には、食事の量を減らす、もしくは抜くなどをして身体に休養を与える、そして元に戻しているということです。

海外で長期間にわたり滞在すると、食事にかなり気を配ってもやはり太ってしまうそうです。

人前ではあまり飲んだり食べたりしませんし、話に夢中になると食べることも忘れてしまいますから、周囲の人にとって、私とダイエットは結びつかないようです。
しかし、そんな私でも海外に出るとやはり太ります。海外では口にするものが肉中心で、調理にもバターやオイルをたっぷり、デザートに使う砂糖の量も多いので、仕方のないことです。好き嫌いはありませんから、こういうものもおいしくいただくのですが、たとえ量を半分にしてもカロリーオーバーは避けられません。

引用元:病気にならない15の食習慣(日野原重明/天野暁共著・青春出版社) P. 60

一週間ほど海外に滞在すると体重が2キロほど増えてしまうそうです。しかし、他の人と違うのはその後すぐに体重を元に戻すことに取り組んでいることです。

食べ過ぎたらその後に調整することで肥満を回避

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肥満になってしまう人は、それをそのまま放置してしまうからで、私の場合は、すぐに戻そうとします。目標は2週間でもとの体重にすること。
ダイエットは、帰国の飛行機から始まります。ヨーロッパから帰るときなどは、必要以上に機内食やドリンク、お菓子などのサービスがありますが、それに手をつけていては、さらに太ってしまいます。機内食を最小限にとどめるためには、仕事が一番です。

引用元:病気にならない15の食習慣(日野原重明/天野暁共著・青春出版社) P. 60

そして日本に帰ってからは食事の中でも、意識的にごはんの量を半分にし、糖度が高い果物も避けるようにしているそうです。

日野原先生にとって食べ過ぎて太ってしまった状態は、様々な面で支障が大きいのでダイエットに取り組み、体を元に戻すことに注意されているということです。

こういった付き合いや人間関係で食べ過ぎの状況になってしまうことは避けられないことで、一日一食を実践している南雲吉則先生もそういったことがあるようです。

しかし、南雲先生も日野原先生と同様にその後に食事の量を調整したり、抜いたりして元に戻していることを明かしています。

私自身も一日二食や一日一食を実践する上で、これらの先生の話を参考にし取り入れています。

に年末年始で人との付き合いでの飲み食いが多くなると、カロリーの高いものを口にすることも多くなり、一日二食でも体重が増えがちになってしまいます。

そうなると体は重いし、頭の回転は鈍くなってしまうので、必ずその後に体を元に戻すために、一日一食、時には一日断食などをして、体を整えることを心がけています。

人間同士のかかわり合いで社会が成り立っていますので、自分のライフスタイルを貫いて、断り続けるというのも問題が生じます。

その人づきあいとのバランスをとりながら健康を保つためには、その後に自分でコントロールできるところで、食事量を減らす、食事の回数を減らすことでバランスをとることが重要ではないかと思います。

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